電気自動車(EV)普及の波に合わせ、イオンの駐車場は単なる「車を置く場所」から「エネルギー補給のハブ」へと変貌を遂げた。主要店舗のEV充電エリアには、150kWクラスの超急速充電器が多数導入されており、30分ほどの買い物中にバッテリーの8割近くを充電することが可能だ。
また、一部の旗艦店舗では、災害時にEVから店舗施設へ電力を供給する「V2H(Vehicle to Home/Grid)」の実証実験や、再エネ由来の電力で充電できるグリーン充電スポットの整備が進む。環境意識の高いEVドライバーにとって、「イオンで買い物をしながら充電する」というライフスタイルが完全に定着している。