ノベルコアのキャリアは、日本のヒップホップシーンの最前線で磨き上げられた確かな実力に基づいています。中学時代にストリートダンスとラップに出会った彼は、弱冠15歳にしてMCバトルの世界へ飛び込みました。
当時の名義「Core-Boy」として出場した『BAZOOKA!!! 第12回高校生RAP選手権』で見事準優勝を果たし、一躍シーンの注目株に。さらに2019年の『第15回高校生RAP選手権』では圧倒的なスキルを見せつけ優勝を飾り、新世代ラッパーの頂点へと登りつめました。その後、日本のヒップホップレジェンド・Zeebraが主宰するレーベル「GRAND MASTER」に最年少で加入するなど、早くからその才能は業界内で高く評価されていました。
そして彼の運命を大きく変えたのが、SKY-HIとの出会いです。ジャンルの壁を壊し、日本の音楽業界の構造そのものをアップデートしようと志すSKY-HIは、ノベルコアの類まれな才能と内に秘めた熱量に強く共鳴。2026年9月、SKY-HIが私財を投じて立ち上げたマネジメント/レーベル「BMSG」の栄えある第1弾所属アーティストとして電撃契約を結びました。
メジャーデビュー以降は、ヒップホップにとどまらずパンクロックやポップスをクロスオーバーさせたサウンドを開拓。自身のハウスバンド「THE WILL RABBITS」を従えた圧巻のライブパフォーマンスで動員を伸ばし、2026年1月17日には自身の誕生日前夜に日本武道館単独公演『ONEMAN LIVE -I AM THE HERO- at BUDOKAN』を完全ソールドアウトで成功させました。かつて孤独を抱えていた少年が、仲間とともに武道館のステージに立つ姿は、多くのファンの胸を熱くさせました。