だが、この流行には当然ながら影の部分もある。ブームに便乗し、悪意を持ってオリジナルの猟奇画像を加工した動画を投稿するユーザーが後を絶たないからだ。これに対し、各SNS運営はハッシュタグの制限やアカウントの凍結など、異例のスピードで規制強化に乗り出している。
表現の自由とユーザーの保護。その境界線は常に曖昧だ。かつてのトラウマを単なる「懐古ミーム」として消費し尽くすのか、それとも再びネットの闇へと葬り去るべきなのか。画面の向こうの「緑のお姉さん」は、現代のネット社会の歪みを嘲笑うかのように、今も静かに佇んでいる。 (出典: グリーン お 姉さん(Yahoo!ニュース))