メイン会場の無料鑑賞エリアは早い時間帯から場所取りで埋まり、身動きが取れなくなるケースが珍しくありません。人混みのストレスを軽減しつつ大輪の花火を楽しむためには、地元住民が活用している大阪花火大会の穴場スポットを選択肢に入れるのが賢明なアプローチです。
淀川周辺であれば、メインの十三側ではなく海老江地区の河川敷や、阪急線の線路を挟んだ下流側の堤防エリアが比較的スペースに余裕があります。また、少し距離は離れるものの、視界が開けている西淀川区側の河川敷や御幣島駅周辺の高台なども、大玉の迫力をしっかりと視界に収めることができる好立地です。
桜之宮周辺の天神祭花火においては、川沿いの遊歩道を避け、OAPタワー周辺の広場奥側や、都島大橋・飛翔橋周辺まで北上すると、人波に圧迫されずに打ち上げの光景を捉えられます。ただし、穴場と呼ばれるスポットであっても打ち上げ開始の2時間前(17:30前後)には現地入りしておくことが、良好な視野を確保するボーダーラインとなります。