コンビニのパン売場で最も誤解を生みやすいのが、低糖質パンとグルテンフリーパンの混同です。糖質オフロフを掲げる人気商品の原材料には、小麦の表皮である「ふすま(ブラン)」や大豆粉に加え、生地の膨らみや弾力を保つために高濃度の小麦グルテン(小麦タンパク)が添加されています。
つまり、低糖質パンは糖質制限ダイエットには適していても、小麦アレルギー対策やセリアック病対応、完全なグルテンフリー生活を目的とする場合には最も避けるべき食品の一つとなります。パッケージの「ロカボ」「糖質〇〇%オフ」というキャッチコピーだけで判断せず、裏面の原材料表示にある「小麦」のアレルゲン表記を必ず確認する習慣が欠かせません。