当時から彼の容姿と醸し出すオーラは、校内どころか近隣の他校にまで知れ渡っていた。後にバラエティ番組などで明かされたエピソードによれば、放課後になると他校の女子生徒たちが菅田を一目見ようと池田高校の校門前に集まっていたという。
「王子」と影で呼ばれ、ガラケーの携帯カメラを向けられることも日常茶飯事。しかし、本人は調子に乗るどころか、どこか冷めた視線で自分を客観視していた節がある。目立つことをどこか気恥ずかしく思いつつも、仲間内ではひょうきんで情に厚い、どこにでもいる大阪の高校生として振る舞っていた。