加熱時に容器から危険な化学物質が溶け出しているのではないかという不安に対しては、公的機関による厳しい分析が回答となる。日本食品分析センターをはじめとする第三者検査機関において、溶出試験や材質試験が定期的に実施されている。
容器にはポリプロピレンとポリエチレンなどを組み合わせた多層構造フィルムが使用されており、厚生労働省や農林水産省が定める食品用器具・容器包装の規格基準を余裕をもってクリアしている。ビスフェノールA(BPA)やフタル酸エステルといった環境ホルモンの溶出は一切検出されない。
電子レンジ調理による加熱についても、容器の耐熱温度(120℃以上)に対して実際の加熱温度は100℃程度にとどまるため、容器が変形・溶融して食品に混入するリスクは極めて低い。正しく加熱する限り、安全性は完全に担保されている。