安藤選手の経歴は、日本女子サッカーの歴史そのものです。1999年に16歳で日本代表デビューを飾って以来、なでしこジャパン通算126試合出場19得点を記録。2011年のW杯ドイツ大会優勝、2012年ロンドン五輪銀メダル獲得など、数々の歴史的瞬間に主力として貢献しました。
クラブキャリアにおいても、浦和レッズレディースでの黄金期を経て、2010年からは強豪ひしめくドイツ・ブンデスリーガへ移籍。FCR2001デュースブルクや1.FFCフランクフルトで主力として活躍し、フランクフルト時代にはUEFA女子チャンピオンズリーグ制覇を経験しました。
気になる年俸面ですが、WEリーグにおけるトッププロ契約選手の年俸相場は数百万円から1,000万円前後が主軸とされています。安藤選手の場合、チームへの圧倒的な貢献度やMVP・得点王などの実績、さらに指導的役割を兼ねた存在価値から、推定年俸はリーグ最高水準の800万〜1,200万円規模に加え、スポンサー契約や研究・講演活動などの副収入を含めた安定したプロフェッショナル基盤を築いていると見られます。