鶴瓶の昔が衝撃的!イケメン期からアフロ・出禁事件の全真相

鶴瓶の昔が衝撃的!イケメン期からアフロ・出禁事件の全真相

鶴瓶の昔が衝撃的!イケメン期からアフロ・出禁事件の全真相を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

現在74歳を迎えた笑福亭鶴瓶(本名・駿河学)ですが、ネット上で定期的にバズを引き起こすのが京都産業大学時代の学生証や卒業前後のポートレート写真です。黒髪の短髪に切れ長の涼しげな目元、すっきりとした鼻筋と引き締まった輪郭を持つその姿は、まさに現代のトレンドである「塩顔イケメン」そのものでした。当時のアーカイブ写真がメディアで公開されるたび、共演者からも「普通にモテるやつ」「俳優のようだ」とため息が漏れるほどです。

しかし、1972年に六代目笑福亭松鶴へ弟子入りし、芸能界の荒波へと漕ぎ出すと、そのビジュアルは180度の激変を遂げます。当時流行していたブラックミュージックやフォークカルチャーの影響を受け、頭髪を巨大なアフロヘアーへと改造。さらに丸眼鏡をかけ、鮮烈な自己主張を始めたのです。

当時の関西若者文化の現場を知る放送作家はこう述懐します。「あの時代、落語家といえば着物に羽織が常識。そんな旧態依然とした世界で、アフロ頭にジーパンでラジオの公開生放送に現れた鶴瓶は、既存の落語界に対するカウンターカルチャーの旗手そのものでした」。端正な美男子の殻を自ら破り捨て、異端のアイコンへと変貌した瞬間でした。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。