岩盤浴で下着はつける?つけない派が多数の真相とノーパン対策

岩盤浴で下着はつける?つけない派が多数の真相とノーパン対策

岩盤浴で下着はつける?つけない派が多数の真相とノーパン対策についての最新情報を徹底解説します。

岩盤浴の受付で専用着を手渡された際、「岩盤浴着の下は何を着るのが正解なのか」と迷う方は後を絶ちません。結論から言えば、全国の大手温浴施設やスパリゾートの案内板において、約8割以上の施設が「下着をつけずに直接岩盤浴着を着用してください」と案内しています。この岩盤浴でノーパンが推奨される理由には、人体の体温調節メカニズムと衛生管理上の合理的な根拠が存在します。

最大の要因は「下着を履いたまま過ごすことによる汗冷えのリスク」です。岩盤浴は40〜45度前後の室内で皮脂腺からの良質な汗を全身から大量に分泌させます。一般的な綿素材のショーツやブラジャーを着用していると、繊維が吸い込んだ汗で下着が飽和状態になり、休憩スペースやクーリングルームへ移動した瞬間に急激に体温を奪われます。デトックスや血流促進を目的に訪れているにもかかわらず、濡れた下着が下腹部や骨盤腔を直接冷やしてしまい、逆効果を招いてしまうのです。

さらに見逃せないのが衛生面の観点です。密閉性の高い高温多湿空間で汗を含んだ下着を長時間密着させ続けると、雑菌が繁殖しやすい環境が一気に形成されます。皮膚トラブルやデリケートゾーンの不快感を防ぐためにも、施設側は通気性を最優先した「素肌に岩盤浴着」を強く呼びかけています。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。