都市型練習場に慣れたビギナーが陥りがちな盲点がいくつか存在します。ネット上の情報と現場の実態に生じているギャップを整理しておきましょう。
第一の盲点は「風の影響と弾道測定のリアル」です。河川敷であるため、多摩川上流・下流からの川風が常に吹き抜けます。「風で打球が流される」とネガティブに捉える人もいますが、競技ゴルファーにとっては「風に対応する低弾道のコントロールショットや風の読みを実地で鍛えられる最高の環境」として機能しています。
第二の誤解は「常時打ち放題ができる大型施設である」という先入観です。丸子橋ゴルフ練習場は伝統的なカゴ売りスタイルを基本としており、オートセッター完備のハイテクレンジとは趣が異なります。1球ごとに丁寧なアドレスとルーティンを繰り返す練習スタイルに向いている練習場です。