肉のハナマサが展開するレトルトカレーのラインナップにおいて、常に売り上げ上位を争うのがタイカレーシリーズです。なかでもグリーンカレーに対する評価は際立っており、一般的なスーパーで販売されている日本人向けに甘く調整されたタイ風カレーとは設計思想が根本から異なります。
最大の強みは、開発陣が「本場の味付けに妥協しない」姿勢を貫いている点にあります。レトルト特有の加熱臭を抑えつつ、レモングラス、コリアンダー、カフィアライム(こぶみかんの葉)といったアジアンハーブの清涼感を前面に押し出し、ココナッツミルクのリッチなコクで奥行きを与えています。タイ料理専門店で提供される一皿に匹敵するクオリティを自宅で手軽に再現できる点が、多くのリピーターを惹きつける最大の要因です。