増し目 かぎ針編み やり方は非常に直感的です。基本ルールは「前段の1つの目に対して2目以上の編み目を入れる」こと。これだけで編地の幅が広がります。
細編み・長編みでの増し目手順
かぎ針 細編み 増し目を行う場合、通常通り針を前段の頭(鎖2本)に通して細編みを1目編んだ後、全く同じ穴(位置)にもう一度針を入れて2目めの細編みを編みます。増し目 記号 編み図では「V」のような字の下がつながった形状で表記されます。
かぎ針 長編み 増し目も同様に、同一の根元に2本の長編みを編み入れます。立ち上がり目を含めて計算する場合は、立ち上がり鎖3目を1目と数えるかどうかの編み図指定を必ず確認してください。
円を平らに編むための「黄金の増し目ペース」
かぎ針でコースターや帽子の上部(クラウン)を編む際、フリル状に波打ったり、逆にお椀型に丸まったりするトラブルが多発します。これは増し目のペースが合っていないことが原因です。
円を綺麗な平坦にするためには、以下の規則性を守る必要があります:
- 細編みの場合:1段目を6目(または7〜8目)スタートとし、毎段「スタート目数と同じ数」ずつ増やす(例:6目スタートなら2段目12目、3段目18目、4段目24目)。
- 長編みの場合:高さが出るため1段目を12目スタートとし、毎段12目ずつ均等に増やす(12目→24目→36目→48目)。
- 角張りを防ぐコツ:増し目を行う位置を毎段同じ場所に重ねると六角形や八角形に角張ってしまうため、偶数段で増し目位置をずらす(分散させる)と真円に仕上がります。