「どうしてもSuicaやPASMO等の交通系ICカードを使いたい」「函館駅ではなく、まず五稜郭公園へ直接向かいたい」という場合は、函館バスが運行する一般路線バス(空港循環バス「とびっこ」や96系統など)が有力な選択肢になります。
函館バスの路線バスはICAS nimocaおよび全国相互利用の交通系ICカードに完全対応しており、ワンタッチで乗り降りが可能です。また、函館駅までの運賃は約300円〜350円と、シャトルバスよりもさらに割安に設定されています。
ただし、路線バスには以下の明確なデメリットが存在します。
- 所要時間が長い:各停留所に細かく停車するため、函館駅まで約30分〜45分程度を要する。
- 運行本数が限られる:1時間に1〜2本程度であり、飛行機の到着時間と噛み合わないと空港内で20分以上の待ち時間が発生する。
- 五稜郭直行便としての価値:空港から五稜郭タワー・五稜郭公園方面へ直接アクセスしたい場合は、乗り換えなしで約30分(運賃約250〜300円)で移動できるため、初日の観光ルート次第では最善手となります。