現地を訪れてまず圧倒されるのが、公園の中央に君臨する丹波竜の実物大モニュメントです。学術的知見を忠実に反映して設計されたその姿は、全長約15メートル、体高約7メートルに達します。皮膚の質感や骨格のうねり、優しい眼差しに至るまで精緻に作り込まれており、見上げる角度によって生きているかのような迫力を放ちます。
さらに園内には、丹波市で同じく歯化石が発見されたティラノサウルス類や獣脚類をイメージした肉食恐竜のモニュメントも増設されており、草食恐竜と肉食恐竜が対峙するようなダイナミックな構図で記念撮影を楽しむことができます。
モニュメントの周囲には、子どもたちが体を使って遊べる「恐竜骨格スライダー」やコンビネーション遊具が配置されています。恐竜の骨格をくぐり抜けながら滑り降りるすべり台は、幼児から小学生まで大人気となっており、木々の緑と川のせせらぎに包まれた開放的な環境で、のびのびと過ごすことができます。