ハーブ園は山の斜面に沿って広大に広がっており、効率的なルート設計を行わないと無駄な体力を消耗してしまいます。園内を最も快適に巡る黄金ルートは、「ロープウェイで一気に山頂駅へ上がり、中間駅まで下りながら散策する」というワンウェイスタイルです。
平均的な滞在の所要時間は、散策のみで約1時間30分〜2時間、カフェやランチ、足湯体験を含む場合は約3時間〜4時間が目安となります。
山頂駅に到着したら、ドイツの古城をモチーフにした「展望プラザ」や香りの資料館「ハーブミュージアム」を見学。そこから緩やかな下り坂を歩きながら、温室「グラスハウス」へと向かいます。グラスハウス内にはハーブの香りに包まれながら神戸の絶景を見下ろせる「ハーブの足湯(無料)」が併設されており、旅の疲れを心地よく癒やしてくれます。
さらに坂を下ると、広大な芝生と季節の花畑が広がる「風の丘フラワー園」に到着します。芝生エリアに設置された無料のハンモックに揺られながらリラックスタイムを過ごした後、すぐそばの「ロープウェイ中間駅」から再び乗車して山麓駅へと下山するのが、最も体力を温存できるスマートな回り方です。
混雑回避の観点では、春・秋の行楽シーズンや大型連休中、正午から14時頃にかけてロープウェイ山麓駅および園内レストランがピークを迎えます。朝のオープン直後(9時30分〜10時)に入園するか、あるいは夕景から夜景へと移り変わる15時以降の入園を選ぶことで、人混みを避けて快適な時間を過ごせます。