四季折々に表情を変える花々の美しさも、小田原城址公園の大きな見どころです。春になると園内を取り囲む約300本のソメイヨシノが一斉に咲き誇り、「日本さくら名所100選」にふさわしい圧巻の景観を描き出します。春の桜の開花状況は例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎え、お堀の水面に映り込む桜並木と夜間のライトアップ演出が幻想的な夜桜体験をもたらします。
初夏を迎えると、本丸東堀跡の菖蒲園を舞台に「小田原城址公園 あじさい花菖蒲まつり」が開催されます。約1万株の花菖蒲と約2,500株のアジサイが初夏の風に揺れ、白壁の城郭との対比は息をのむ美しさです。
2026年最新のイベントスケジュールにおいても、秋の「小田原城菊花展」や冬のデジタルアートフェス、地元食材を堪能できるフードマルシェなど、季節ごとの特別催事が計画されています。訪れる時期によって全く異なる表情を見せてくれるため、リピーターが絶えないのも納得の環境です。