折りたたみおにぎらずの最大の利点は、特別な成形型や技術を一切必要としない点にあります。調理台の上にラップを広げ、その上で全工程を完結させる時短おにぎらず作り方詳細まとめの手順は以下の通りです。
まずは折りたたみおにぎらず海苔の切り方を押さえましょう。全形海苔(約21cm×19cm)を縦長に置き、下辺の中央から中心点(全体の1/2の高さ)まで、ハサミや包丁で垂直に1本だけスリットを入れます。これにより海苔は視覚的に「左下」「左上」「右上」「右下」の4つの正方形スペースに分かれます。
次に具材を配置します。ここで極めて重要なのが折りたたみおにぎらずご飯の適量です。全形海苔1枚に対してご飯の総量は80g〜100g程度が理想的です。4マスのうち2マスにご飯を配置する場合、1マスあたり約40〜50g(大さじ2杯強)を目安に薄く平らに広げます。ご飯が厚すぎると最後の四つ折り段階で海苔が裂け、形が崩れる直接的な原因になります。
具材を4つのマスにそれぞれセットしたら、左下(切り込みの左側)を左上に向かってパタッと倒します。続けて左上を右上へ、最後に右上を右下へと時計回りにパタパタと倒し重ねていきます。最後に折りたたみおにぎらずラップの包み方として、敷いていたラップで四方から空気を抜きながらきっちりと包み込み、海苔とご飯が馴染むまで約3分間休ませます。このラップによる密着固定が、カット時の安定感を劇的に向上させます。