ブルーサファイアの平均寿命は、約2年から2年半と言われています。人間の時間感覚からすると、あまりにも短い一生です。それだけに、病気の早期発見が文字通り命取りになります。
近年では小動物専門の獣医師も増え、かつては治療が難しかった腫瘍の切除や、内臓疾患の投薬治療も進歩しています。しかし、ハムスターは「捕食される側」の動物であるため、体調不良を隠す本能があります。昨日まで元気そうに見えたのに、朝起きたら突然……というケースも少なくありません。毎日体重を測り、フンの状態をチェックする。そんな飼い主の細やかな観察眼こそが、彼らの寿命を延ばす最大の薬なのです。