ネット上での「似てる」投稿を分析すると、その多くは特定の芸能人を名指しするものではなく、以下のような文脈で使われている。
「アーモンドアイの目、芸能人みたいに綺麗」「この馬、女優さんにいそうな顔してる」「アーモンドアイがCM出たら芸能人より映える」——こうした投稿は、競走馬に対する擬人化や親しみの表れであり、悪意や特定のスキャンダルを意味するものではない。5chやYahoo!知恵袋でも、「アーモンドアイに似てる芸能人を教えて」というスレッドが立つことがあるが、そこでの回答は「〇〇(女優)の目元」「〇〇(アイドル)の雰囲気」といった主観的なものが大半だ。
2026年現在、この「似てる」検索は沈静化しつつある。理由は、アーモンドアイが現役を退き、繁殖牝馬としての生活に入ったことで、メディア露出の質が変わったからだ。競走馬としての走りではなく、母としての姿や産駒の情報が中心となり、容姿の比喩表現が使われる頻度は減少している。