西条栄町に位置する市役所本庁舎は、JR西条駅から徒歩約8分と徒歩圏内にある一方、マイカー社会の広島県内において自動車での来庁者が圧倒的多数を占めます。ここで最も注意しなければならないのが東広島市役所の駐車場料金システムです。
本庁舎の駐車場(平面・立体)はゲート式コインパーキングシステムを採用しており、最初の一定時間(入庫後60分など)を除き、原則として30分ごとに時間貸し料金が加算されます。ただし、市役所の各窓口で手続きや相談を行った来庁者は、窓口に駐車券を提示して減免認証(スタンプまたは機械認証)を受けることで、用務に要した時間分が全額無料になります。手続き終了時に認証を受け忘れて出庫ゲートへ向かってしまうと、無用な駐車料金を自腹で支払う羽目になるため、手続きの冒頭で必ず職員へ駐車券を提示する習慣をつけてください。
また、巨大な庁舎内で迷子にならないためには、東広島市役所のフロアマップを事前に把握しておくことが精神的な余裕を生みます。本庁舎は主に「新館」と「北館(旧本館)」で構成されており、来庁頻度が高い主要窓口は以下のように整理されています。
- 新館1階:市民課(住民票発行、戸籍、印鑑証明、転入転出)、国保年金課、総合案内、夜間・休日受付(宿直室)
- 新館2階:税務課(市民税、固定資産税)、収納課、子育て給付課
- 北館(旧本館)各階:産業振興、都市計画、環境関連、行政管理部門
最も人が集中する手続きは新館1階のエントランス正面に集約されているため、正面玄関から入館した直後の発券機周辺にいる案内スタッフに行き先を告げるのが最も無駄のないアプローチです。