Q1:ドラえもんの耳をかじったネズミは、本物の生物ですか?
A1:いいえ、本物の生物のネズミではありません。22世紀の工作用ネズミ型ロボットです。セワシ君が粘土人形の耳を整えるよう命令した際、言葉の解釈ミス(プログラムの誤認)を起こし、昼寝をしていたドラえもん本人の耳をかじってしまいました。この事件がトラウマとなり、ドラえもんは本物のネズミに対しても地球破壊爆弾を取り出すほどの極度な恐怖症を抱くようになりました。
Q2:ドラえもんが青くなったとき、なぜ声までガラガラになったのですか?
A2:耳を失ったショックで3日3晩にわたって泣き続けたためです。極度の悲哀の中で激しく叫び、喉をひどく傷めてしまったことで、黄色い頃の明るく澄んだ高い声(CV:横山智佐さん)から、私たちが慣れ親しんだ独特のハスキーボイス(CV:大山のぶ代さん / 水田わさびさん)へと変貌しました。
Q3:原作漫画とアニメで設定が違いますが、どちらを正史と考えるべきですか?
A3:現在のアニメシリーズおよび公式メディア展開においては、1995年の映画『2112年 ドラえもん誕生』で確立された「黄色+耳ありから、ネズミと涙のメッキ剥がれで青色へ変化した」という設定がスタンダードな公式設定(正史)として扱われています。ただし、原作漫画の連載初期には黄色い設定が存在しなかったという歴史的事実も、藤子・F・不二雄作品の変遷を辿る上で非常に重要な知識とされています。