妊娠20週エコーで何がわかる?性別確定や精密検査の真相を徹底解説

妊娠20週エコーで何がわかる?性別確定や精密検査の真相を徹底解説

妊娠20週エコーで何がわかる?性別確定や精密検査の真相を徹底解説について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

妊娠20週を迎えると、赤ちゃんの外性器はほぼ完成形に近づきます。そのため、妊婦健診の現場でも「今日あたり性別がわかるかもしれない」と期待を膨らませて来院するご家族が非常に多く見られます。実際の医療現場においても、この時期は性別判別の精度が一段と高まるタイミングです。

エコー検査における性別の見分け方は、主に外性器の超音波断層像(断面)によって判断されます。男の子の場合は、両足の間に突起(陰茎)と小さな膨らみ(陰嚢)が確認され、エコー画像上では小さな「木の葉」や「突起物」のように映し出されます。一方、女の子の場合は突起が見られず、外陰部(大陰唇・小陰唇)の重なりが「白く平行に走る2〜3本の線」や「コーヒー豆の割れ目」のような特徴的なサイン(コーヒートビンサイン)として観察されます。

ただし、20週の段階で性別が「100%確定」と断言されるとは限りません。赤ちゃんが両足を固く閉じていたり、うつ伏せになっていたり、へその緒(臍帯)が股の間に挟まっていたりすると、判定が困難になります。女の子と告げられていたものの、後期になって陰茎が見えて男の子と判明するケースや、その逆も稀に生じます。医師から「現時点では男の子(女の子)の可能性が高い」と説明された場合でも、確定告知というよりは高い確率の所見として受け止めておくのが現実的です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。