航海士の年収は1000万超?外航・内航の格差と手当の実態【2026】

航海士の年収は1000万超?外航・内航の格差と手当の実態【2026】

航海士の年収は1000万超?外航・内航の格差と手当の実態【2026】の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

Q1:未経験や30代からでも航海士になって高年収を目指せますか?
A1:30代未経験からでも可能です。海技大学校の科目履修生コースや、内航船会社の「船員育成プログラム」を受講して6級海技士などを取得すれば、内航船の航海士として就職できます。最初は年収350万〜450万円からのスタートとなりますが、実務経験を積んで上級免状を取得していけば、30代後半〜40代で年収600万〜800万円台を目指すルートが開かれています。

Q2:海技士免許の階級が上がると給料はどのくらい変わりますか?
A2:免状の階級そのものだけでなく、「実際に担当する役職(ポスト)」によって給与が大きく変動します。例えば、1級海技士免許を保持していても三等航海士として乗船している間は三等航海士の給与(年収500万〜600万円)ですが、免状要件を満たして船長(キャプテン)に着任すると年収1,000万〜1,500万円超へと跳ね上がります。

Q3:乗船中にお金をほとんど使わないというのは本当ですか?
A3:事実です。船内での食事(司厨長が作る温かい料理)、部屋代、水道光熱費などは全額会社持ちです。船内売店での嗜好品購入や寄港地でのわずかな買い物、衛星通信の個人利用費程度しか使わないため、乗船期間中の給与振込額がそのまま口座に蓄積されていきます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。