海老名みどりと峰竜太の結婚は1975年。当時、人気絶頂だった落語界の大御所・初代林家三平の長女と、売り出し中だった若手俳優の結婚は大きな話題を呼びました。二人の関係を語る上で欠かせないのが、1982年に世間を震撼させた「峰竜太の浮気釈明会見」です。
夫の女性スキャンダル発覚時、妻である海老名みどりが同席し、夫の後頭部を叩きながら「うちの亭主がバカで申し訳ありません!」とメディアの前で一喝。深刻な不倫会見を一瞬にして夫婦漫才のようなエンターテインメントへと昇華させたこの対応は、日本の芸能史における危機管理広報の伝説的成功例として語り継がれています。
ネット上で定期的に囁かれる「離婚の噂」について、芸能関係者はこう分析します。
「二人の『恐妻家と尻に敷かれる夫』という構図は、テレビ用のギミックでありながら、本質的な信頼関係に裏打ちされた高度なパートナーシップです。みどりさんは峰さんの私服から仕事の選定までプロデュースし、峰さんも彼女の判断を全面的に信じ切っている。結婚50年を越えた現在、離婚の可能性は極めてゼロに近いと言えます」(芸能デスク記者)