死球とは?デッドボールとの違いや避けない時の判定基準を徹底解説

死球とは?デッドボールとの違いや避けない時の判定基準を徹底解説

死球とは?デッドボールとの違いや避けない時の判定基準を徹底解説についての最新情報をお届けします。

Q1:バッターが明らかにボールを避けなかった場合でも、死球で一塁に行けますか?
A1:一塁へ進むことはできません。公認野球規則5.05(b)(2)により、打者には投球を避ける義務が課されています。球審が「避ける動作をしなかった」と判断した場合はボールデッドとなり、投球が通過した位置に応じてボールまたはストライクがカウントされ、打席がそのまま継続します。

Q2:手首や指にボールが当たった場合、バットの一部とみなされてファウルになりますか?
A2:いいえ、手首や指、手のひらはすべて「身体の一部」として扱われます。「手はバットの一部」という解釈はルール上の誤解です。ただし、打者がスイング(空振り)にいって手に当たった場合はストライク、バットを振らずに避けようとして手に当たった場合は死球となります。

Q3:頭部への死球を受けた場合、投手が退場にならないケースはありますか?
A3:NPBの危険球ルールでは、カーブなどの緩い変化球がすっぽ抜けて当たった場合や、打者が極端に体勢を崩して自ら当たりにいってしまった場合など、球審が「危険性がない」と判断した例外的な状況では退場処分にならないことがあります。ただし、直球(ストレート)が頭部に当たった場合は原則として即座に退場となります。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。