Q1:山口組総本部は現在、一般人や組員が中に入ることはできますか?
A1:一切立ち入ることはできません。兵庫県公安委員会による使用制限命令が継続して発令されており、組員はもちろん、関係者の立ち入りも厳格に禁じられています。警察が常時監視しており、無断で立ち入った場合は建造物侵入や暴対法違反などで即座に検挙されます。
Q2:なぜこれほど長期間、解体や更地化が進まないのですか?
A2:敷地の権利関係が複雑に分散している点に加え、暴排条例によって民間企業が土地を購入・解体工事を受注することが困難であるためです。自治体や暴追センターによる法的な買い上げ手続きが整わない限り、現状のまま維持される公算が高いと見られています。
Q3:現在の総本部周辺の治安はどうなっていますか?
A3:警察の機動隊やパトカーが24時間体制で厳戒態勢を敷いており、組員の姿も見られないため、日常的な街頭犯罪や直接的な危険性は極めて低く抑えられています。ただし、物々しい警戒態勢そのものが景観や心理的側面に影響を与えています。
Q4:六代目山口組の定例会などの行事はどこで行われているのですか?
A4:神戸の総本部が使用できないため、弘道会の拠点がある愛知県名古屋市周辺の関連施設や、抗争指定の対象外となっている他県の直系組織事務所などに分散して行われています。