ネット上の対戦コミュニティなどで時折見られる誤解が「ドラパルトは種族値(A120・C100)が中途半端で現環境では火力不足」という意見です。しかし、この主張には明確な検証不足があります。
第一に、ドラパルトは単体火力を競うポケモンではなく、「最速で先手を取って複数回殴る」「有利なタイプテラスで縛り関係を逆転させる」ことで勝利を手繰り寄せる設計です。「こだわりハチマキ」や「いのちのたま」、テラスタル補正を乗せた実質的な火力指数は決して低くありません。
第二に、「不意打ちに弱い」という言説も、身代わりやおにび、ゴーストダイブの時間稼ぎ、フェアリーテラスタルによる等倍化など、プレイングとカスタマイズで容易に対策可能です。型の多さ自体が相手の警戒を生み、守りの択を強要できる点こそがドラパルトの隠れたアドバンテージです。