市販品も便利ですが、チミチュリソースの真骨頂は「生のハーブを使って手作りしたときの圧倒的なフレッシュ感」にあります。フードプロセッサーを使わずに包丁で刻んで混ぜるだけで、誰でも10分でアルゼンチン本場の味を再現できます。
本格チミチュリソースの黄金比率(作りやすい分量:約4人分)
- イタリアンパセリ(または普通の生パセリ):1束(正味約30g・葉を中心に細かくみじん切り)
- ニンニク:1〜2片(極細かいみじん切り)
- エキストラバージンオリーブオイル:大さじ5(約75ml)
- 赤ワインビネガー(白ワインビネガーや米酢でも可):大さじ2〜2.5(約35ml)
- ドライオレガノ:小さじ1/2
- 赤唐辛子フレーク(または輪切り唐辛子):小さじ1/3〜1/2(好みの辛さに調整)
- 塩:小さじ1/2
- 粗挽き黒胡椒:小さじ1/4
失敗しない作り方の手順
ステップ1:ハーブとニンニクを刻む
パセリの水気をキッチンペーパーで完全に拭き取り、茎の太い部分を除いて葉を細かく刻みます。ニンニクも同様に極細かく刻みます。※フードプロセッサーでペースト状にしてしまうと水分が出て風味が損なわれるため、包丁で手作業で刻むのが本場の鉄則です。
ステップ2:調味料を合わせる
清潔なボウルまたは密閉ガラス瓶に、赤ワインビネガー、塩、黒胡椒、ドライオレガノ、唐辛子フレークを入れ、塩が溶けるまで軽く混ぜ合わせます。
ステップ3:オイルとパセリを馴染ませる
刻んだパセリとニンニクを加え、最後にエキストラバージンオリーブオイルを注ぎ入れます。スプーンで全体を底から優しくかき混ぜれば完成です。
プロのワンポイント:出来立て直後よりも、冷蔵庫で30分〜半日ほど寝かせることで、ハーブの香りとビネガー、オイルが全体に馴染み、劇的にまろやかで奥深い味わいへと変化します。