現在、投稿の表示回数を左右する決定的な要因は「保存数」と「シェア数」の掛け算にある。流し読みで終わらせず、ユーザーに「あとで見返したい」「手元に残しておきたい」と強烈に思わせる差別化テクニックが欠かせない。そのための実践的な設計図をここに明かそう。
第一に、1行目(ファーストビュー)で強烈な認知的違和感を与えること。「続きを読む」を押させるまでの勝負は最初の40文字前後で決まる。常識を覆す事実や意外な結末を冒頭に配置し、読み進めざるを得ない心理状態を作り出す。
第二に、保存行動を促す「チェックリスト型」または「フロー型」の構成だ。知識やノウハウをキャプション後半で箇条書きにまとめ、最後に「必要な時にすぐ見返せるよう、右下の保存ボタンをタップしてください」と明確なコール・トゥ・アクション(行動喚起)を添える。受動的な閲覧者を能動的な保存者へと変えるこの導線設計だけで、保存率は劇的に向上する。