仙台市の小学校陸上界において、数々の伝説が生まれてきた舞台が「弘進ゴムアスリートパーク仙台」です。長年にわたる大会の歴史のなかで刻まれてきた記録は、中学生や高校生顔負けの極めてハイレベルな数値に達しています。
特に注目を集める小学生100m走の仙台市記録では、6年生男子において12秒2〜12秒4台、女子においても13秒0〜13秒2台という驚異的なタイムが歴代上位に君臨しています。一般的な小学校高学年の平均タイムが15〜17秒台であることを考慮すると、トップ層のスピードはまさに別次元です。
また、チームの総合力とバトンパスの技術が試される4×100mリレーの小学校記録では、強豪小学校や陸上クラブ選抜が51秒台〜52秒台をマークした実績が存在します。バトンパスの精度を高めることで、単独走の合計タイムから1秒以上短縮する小学生離れしたレース展開は、会場スタンドを大きく沸かせてきました。
フィールド種目に目を向けると、走り幅跳びの小学生仙台記録では5メートル10〜5メートル20台に迫る大ジャンプが過去に記録されています。小学校の砂場では計測困難なほどのビッグフライトを生み出すスプリント力と踏み切り技術は、仙台市内の指導現場における質の高さを物語っています。