夏期のメインイベントとなるのが、毎年7月中旬から8月下旬にかけてオープンする屋外プール施設です。2026年シーズンも圧倒的な広さを誇る流水プールや遠浅の滑り台プールが稼働予定となっており、ファミリー層から熱烈な支持を集めています。
こどもの国のプールが支持される決定的な強みは、水深が段階的に分かれており、水遊び用オムツの上に水着を着用すれば乳幼児でも安心して水に浸かれる点にあります。さらに、巨大な固定式日除けテント屋根がプールサイドに多数設置されており、直射日光を避けながら保護者が見守れるインフラが整っています。ただし、プール営業期間中の駐車場は通常の週末を遥かに上回るペースで埋まります。猛暑の中、車内での渋滞待ちは熱中症リスクを高めるため、夏期こそ東急こどもの国線の利用を強く推奨します。
対照的に、来園当日が思わぬ雨に見舞われた場合でも、慌てて予定を白紙にする必要はありません。園内には雨天時でも子どもを飽きさせない屋内拠点が用意されています。
入場ゲート近くの「平成記念館」や「ビジターセンター」では自然観察や歴史展示に触れられるほか、工作館「あそびの森」では木工クラフトや粘土工作などの創作体験が開催されています。また、牧場エリアの牛舎やミルクプラントは屋根付き通路から見学が可能な構造になっており、雨天時は園全体が驚くほど閑静になるため、人混みを避けてじっくりと動物観察や創作に没頭する「逆張りプラン」が成立します。