マットな質感とは?ツヤとの違いや上品に垢抜ける選び方を徹底解説

マットな質感とは?ツヤとの違いや上品に垢抜ける選び方を徹底解説

マットな質感とは?ツヤとの違いや上品に垢抜ける選び方を徹底解説とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

空間設計や工業製品の分野でも、マット仕上げは欠かせないデザイン要素です。特にインテリアマット質感は、北欧モダンやジャパンディ(和モダンと北欧の融合)スタイルの隆盛に伴い、空間のノイズを減らす手法として多用されています。

モルタル調の壁面、艶消しブラックのアイアン金物、フロストガラスの照明器具などは、照明の光を柔らかく拡散させて空間全体に落ち着いた陰影をもたらします。一方で、導入にあたってはマット塗装メリットデメリットを正しく把握しておく必要があります。

【マット塗装の主なメリット】
・直射日光や照明の映り込み・ギラつきを防ぐ(防眩効果)
・手触りが滑らかで、指紋汚れが目立ちにくい
・素材のフォルムそのものがシャープに際立ち、高級感を与える

【マット塗装の注意すべきデメリット】
・表面の微細な凹凸に汚れが入り込むと、強い研磨剤入りの洗剤で擦れない(擦るとそこだけツヤが出てしまう)
・自動車や外壁などの場合、再塗装や部分補修の調色が極めて難しく施工費用が割高になる傾向がある

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。