『月刊ちゃお』の全サを語るうえで欠かせないのが、時代を代表する人気作家たちの存在だ。まいた菜穂による金字塔作品『12歳。』の連載時には、主人公たちの揺れ動く恋心を象徴する鍵付き手帳やペアストラップが全サとして登場し、申し込みが殺到する伝説を作った。
また、八神千歳が生み出すコミカルかつファンタジックな世界観も、数々の名作全サアイテムを生み出している。作品の世界観をリアルに体現した文具やアクセサリーは、当時の読者にとって宝物であり、時を経た現在でもオークションやフリマアプリで高値取引されるほどの希少価値を保っている。