いくら凍らないとはいえ、雑に放り込んでおけば良いというわけではない。風味や香りを極限まで防衛するための正しい保存手順を押さえておこう。最大の敵は「空気」と「匂い移り」だ。
まず、容器の表面に密着させるようにラップを敷き詰めること。味噌が空気に触れる面積を最小限に抑えることで、酸化による変色や表面の乾燥をシャットアウトできる。続いて、容器のフタをしっかり閉めた上で、さらにジッパー付き保存袋に入れて二重に密閉する。こうすることで冷凍庫内の他の食材からの匂い移りを防ぎ、クリアな香りを最長で半年近く維持することが可能になる。