徳島中央公園の魅力解剖!城跡の歴史と桜の穴場・駐車場完全ガイド

徳島中央公園の魅力解剖!城跡の歴史と桜の穴場・駐車場完全ガイド

徳島中央公園の魅力解剖!城跡の歴史と桜の穴場・駐車場完全ガイドを徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。

徳島中央公園を語る上で外せないのが、阿波徳島藩の拠点であった徳島城跡の歴史です。1585年(天正13年)、豊臣秀吉の四国征伐で功績を挙げた蜂須賀家政(蜂須賀正勝の子)が入封し、吉野川河口の要衝であった標高約61メートルの城山(しろやま)に平山城を築城しました。

園内を歩くと、見事な野面積み(のづらづみ)の石垣が往時の威容を伝えています。阿波特産の緑色片岩(青石)を多用した石垣は、光の加減で独特の青緑色の輝きを放ち、全国の城郭ファンからも高い評価を得ています。かつて城の正門として威容を誇り、平成元年に復元された「鷲の門」をくぐると、一気に戦国から江戸の歴史絵巻へと引き込まれるような感覚を味わえます。

さらに園内の徳島市立徳島城博物館では、蜂須賀家ゆかりの大名道具や貴重な歴史資料を間近で鑑賞可能です。同館の開館時間は9:30~17:00(入館は16:30まで・月曜休館)。隣接する旧徳島城表御殿庭園は国の名勝に指定されており、枯山水と築山泉水庭の静謐な空間美は必見です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。