実際に現地を取材すると、日進市のラーメン店には「時間帯による顔の使い分け」という明確な特徴が見えてきます。
ランチタイムにおける最大の穴場は、平日の13時30分以降の幹線道路沿い店舗です。12時台は近隣の大学関係者や外回り営業マン、近隣企業に勤める人々で満席になりますが、13時台後半に入ると駐車場が一気に空き、ゆったりと食事を楽しめます。
一方、夜間における最大の強みは「深夜ドライブ飯」としての需要です。名古屋市中心部の繁華街では駐車料金が高騰しがちですが、日進市内の店舗は基本的に無料駐車場完備。国道153号や名四方面へのアクセス路沿いにある鶴亀堂やうま屋ラーメンなどは、夜遅い時間帯でも車で気軽に乗り付けられるため、若者のドライブ途中のサシ飯や仕事帰りのエネルギー補給所として重宝されています。