「調理器具がない出張先や、仕事帰りの疲弊した状態で塩抜きを完遂できるのか」という疑問に対し、WebメディアやSNSのコミュニティで交わされるリアルな声を検証しました。実際に大手コンビニだけで塩抜きに挑戦したユーザーからは、期待と過酷さが入り混じった報告が寄せられています。
「自炊ゼロでも、セブンのプレーンバナナと無塩ナッツを軸にしたら2日で2.2kg減った。鎖骨がくっきり浮き出て感動した」(20代後半・IT企業勤務女性)という成功談がある一方、「コンビニで『低糖質』や『減塩』と書かれた惣菜を選んでいたのに、成分表を合算したら1日で塩分が4gを超えていて全くむくみが取れなかった」(30代前半・PRディレクター男性)という苦汁の告白も目立ちます。
現場を歩いて痛感するのは、コンビニの棚に並ぶ調理済み食品の9割以上が、保存性と嗜好性を高めるために一定量の食塩を含んでいるという事実です。したがって、コンビニを利用した塩抜きダイエットを成立させるためには、「惣菜コーナーの加工品」を避け、素材そのものがパッキングされた単一食品へと視点を180度転換するリテラシーが求められます。