伝説のジブリ立体建造物展は再開するのか?図録高騰と巡回の真相

伝説のジブリ立体建造物展は再開するのか?図録高騰と巡回の真相

伝説のジブリ立体建造物展は再開するのか?図録高騰と巡回の真相の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

展覧会の終了に伴い、ファンの間で熾烈な争奪戦となっているのが「スタジオジブリの立体建造物展 公式図録」です。徳間書店から発行されたこの書籍は、約400ページにわたって背景画、設定資料、藤森照信氏の詳細な建築解説、そして宮崎駿監督のインタビューが網羅された、アニメーション研究における一級資料です。

発売当時の定価は2,000円〜2,750円(版や会場により異なる)でしたが、現在は絶版状態が続いており、メルカリやヤフオク、Amazonマーケットプレイスでは7,000円〜15,000円前後のプレミア価格で取引される異常事態が続いています。

しかし、高額転売に手を出す前に知っておくべき「定価入手の抜け道」が存在します。以下のルートを定期的に巡回することが鉄則です。

1. 三鷹の森ジブリ美術館のミュージアムショップ「マンマユート」
ジブリ関連の公式図録は、一般書店で絶版となっていても、ジブリ美術館の店頭で限定的に再入荷・再販される事例が報告されています。オンラインショップでの突発的な在庫復活も見逃せません。

2. スタジオジブリ公式ショップ「どんぐり共和国」の限定再販
大型企画展の開催時(前述の「立体造型物展」など)に合わせ、関連アーカイブ書籍として倉庫に残っていたデッドストックや増刷分が店頭に並ぶことがあります。

3. 公立図書館および大学図書館の横断検索
閲覧や研究が主目的であれば、国立国会図書館をはじめ、建築系学部を持つ大学図書館や自治体の主要図書館に所蔵されています。カーリルなどの横断検索を活用すれば、無償でその濃密なテキストを精読可能です。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。