Q1:曇りや雨の日でも日の出時刻の基準は変わりませんか?
A1:変わりません。日の出の定義は天候にかかわらず「太陽の上辺が地平線(または水平線)に接した瞬間」と天文学的に厳密に定義されています。雨天時は雲に遮られて太陽が見えない状態でも、その時刻を境に大気中の散乱光によって周囲が徐々に明るくなっていきます。
Q2:スマホのGPSを使って現在地から1分単位で正確に調べる方法はありますか?
A2:標準の天気アプリや地図アプリの位置情報をオンにするだけで、今いる現在地(市区町村レベル)の正確な日の出時刻が自動表示されます。より精密な秒単位の標高補正データが必要な場合は、国立天文台暦計算室のWebツールにアクセスして現在地を指定するのが最も確実です。
Q3:日の出時刻と「日の入り時刻」で昼の長さはどう計算しますか?
A3:日の入り時刻から日の出時刻を引いた数値が、その日の「可照時間(昼の長さ)」になります。たとえば東京で日の出が午前5時00分、日の入りが午後18時30分の場合、昼の長さは13時間30分となります。季節の変わり目には昼夜の長さの変化が顕著に現れます。