近年の新築および間取り変更を伴うリノベーションにおいて、圧倒的な支持を集めているのが「脱衣所と洗面台の分離設計」です。
独立洗面台おしゃれ間取りの導入により、誰かが入浴中であっても気兼ねなく洗面台や歯磨きスペースを使用できる環境が整います。さらに、廊下や玄関ホール付近に洗面台を配置するプランでは、来客時にプライベートな脱衣室や洗濯機置き場を見られる心配がありません。
現場の実例取材から導き出された、ホテルライクな空間を成立させる設計ポイントは以下の通りです。
ワイドミラーと間接照明の相乗効果
ホテルライク洗面台実例で最も効果的な手法が、横幅いっぱいに広がる一枚鏡、またはLED間接照明を上下に仕込んだ三面鏡の採用です。正面からの直接光だけでなく、壁面や天井を柔らかく照らす光を取り入れることで、空間に奥行きが生まれ、洗練された高級ホテルのパウダールームのような雰囲気が完成します。
フロートデザインによる床面の抜け感
キャビネットを床から浮かせて壁付け固定する「フロート納まり」は、床面が奥まで連続して見えるため、限られた帖数でも空間を広く感じさせる効果があります。体重計やスリッパをカウンター下にスマートに収納できる実用性も備えています。