「真夜中にラーメンを食べるのは体に悪い」という長年の罪悪感(ギルト)にも、変化の波が押し寄せている。健康志向の波を受け、深夜営業の店舗でも「身体に優しい」革新的なメニューが次々と登場しているからだ。
植物由来の極上ヴィーガンスープ、糖質を大幅にカットした特製ブレンド麺、腸内環境を整える発酵調味料を取り入れたタレなど、選択肢は極めて豊富だ。もちろん、ニンニクと背脂がたっぷり載った従来型の「背徳系」も根強い人気を誇る。自分のコンディションや気分に合わせて罪悪感をコントロールできる時代が、今まさに訪れている。