今年のヘアトレンドを象徴するワードといえば、間違いなく「抜け感」と「骨格補正」だ。切りっぱなしボブのシャープさに少し飽きを感じ始めた層が、こぞってシフトしているのが最新のウェーブスタイルである。顔まわりにランダムな揺れ感を作ることで、気になるエラや頬のラインを自然にカバー。視線を散らす効果によって、驚くほどの小顔印象を作り出すことに成功している。
「朝のスタイリングにかける時間を減らしたい、でも手抜きには見せたくない」という現代女性のリアルな本音。短時間で垢抜ける理想のフォルムを手に入れるためのテクニックは、すでに多くのサロンで実践されている。トップに適度なボリュームを持たせつつ、毛先を遊ばせることで、どんな顔型でもバランスよく決まる万能さが最大の強みだ。