わだち(轍)とは?車の危険な走行リスクと雪道脱出法・ことわざの由来

わだち(轍)とは?車の危険な走行リスクと雪道脱出法・ことわざの由来

わだち(轍)とは?車の危険な走行リスクと雪道脱出法・ことわざの由来についての疑問解決ガイドをお届けします。

Q1:アスファルトにできる「わだち掘れ」はどこへ通報すれば修繕してもらえますか?
A1:道路の種類によって管理者が異なります。国道であれば国土交通省の各河川国道事務所(または全国共通の道路緊急ダイヤル「#9910」)、都道府県道は各自治体の土木事務所、市区町村道は役所の道路管理課が窓口です。深い水たまりができるほどの危険なわだち掘れは「#9910」へ通報することで迅速な安全点検・補修の対象となります。

Q2:雪道でわだちを走行中、対向車とすれ違う時はどうすればよいですか?
A2:道幅が狭く、お互いのわだちが交差・近接している場合、無理にそのまま通過しようとすると接触事故を招きます。手前の道幅が広い場所や待避スペースを見つけてあらかじめ停車し、相手に道を譲るのが安全運転の基本です。すれ違いざまにわだちを乗り越える必要がある場合は、速度を時速10〜20km以下まで落とし、両手でステアリングをしっかり保持して操作してください。

Q3:ことわざの「同じ轍を踏む」と「二の舞を演じる」に意味の違いはありますか?
A3:実質的にほぼ同じ意味(過去の失敗を繰り返すこと)として使われますが、語源が異なります。「同じ轍を踏む」は中国の馬車の車輪跡に由来し、「二の舞を演じる(にのまいをえんじる)」は日本の伝統芸能である雅楽・舞楽で、前の舞人の滑稽な所作を後の舞人が真似て舞うことに由来しています。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。