現地を利用したユーザーの声や取材から見えてきたのは、新大久保特有のカラオケ文化の広がりです。SNSやレビューコミュニティでは、一般的なカラオケ利用とは異なる独自の楽しみ方が報告されています。
「韓国のテレビ局で放送されている音楽番組のステージ映像がそのまま大画面で流れるため、カラオケというよりライブ会場にいる感覚に近い」(20代女性ファン)という声がある一方、「リモコンがすべて韓国語表記だったため、曲の探し方に慣れるまで15分ほど戸惑った」(30代女性)という現場ならではのリアルな体験談も見受けられます。
また、韓国料理店が密集する大久保通りやイケメン通り周辺では、カラオケ店が独自に周辺飲食店と提携し、焼きたてのチヂミやフライドチキンを部屋まで届けてくれるサービスを提供する個店も存在します。フードのクオリティに妥協せず歌を楽しめる点が、新大久保カラオケの大きな強みです。