アブに刺された時の激痛と猛烈な腫れ!即効の応急処置と市販薬

アブに刺された時の激痛と猛烈な腫れ!即効の応急処置と市販薬

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「たかが虫刺されだから」という油断は命取りになる。救急医療・皮膚科領域の専門医が警鐘を鳴らすのは、唾液成分に対する過剰な免疫応答だ。厚生労働省の注意喚起や日本皮膚科学会の診療ガイドラインでも示されている通り、ハチ毒だけでなくアブの吸血であっても、体質によっては全身性の急激なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックを引き起こすリスクが存在する。

噛まれてから30分以内に全身の蕁麻疹、息苦しさ、めまい、唇の腫れ、吐き気などが現れた場合は、迷わず救急車を要請しなければならない。また、ショック症状に至らなくても、噛まれた部位を中心に手足全体が異常に腫れ上がったり、水ぶくれや化膿が起きたりした場合は、早急に皮膚科を受診して専門的な抗生剤や内服薬の処方を受けるべきだ。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。