すき家の裏メニュー「キング牛丼」のご飯は何合なのか。結論からお伝えすると、使用されている白米の重量は約625gです。これを家庭で日常的に用いられる炊飯の基準に換算すると、「約1.8合〜1.9合」という数値が導き出されます。
一般的に、精米1合(約150g)を炊き上げると、水分を含んで約330g〜350gに膨らみます。一般的な飲食店の標準的なお茶碗1杯分のご飯が約150gであることを考慮すると、キング牛丼のご飯だけでお茶碗約4.2杯分に相当する計算です。一人暮らし用の小型炊飯器であれば、ほぼ満杯まで炊き上げたご飯を一度に丼へ投入する規模感と言えます。
さらに恐るべきは、その上に盛り付けられる牛肉と玉ねぎの物量です。キング牛丼の肉の重量は約510gとされ、これはすき家の看板商品である「牛丼並盛」の肉(約85g前後)と比較して実に約6倍という驚異的な物量を誇ります。ご飯と具材、そして染み渡る秘伝のタレを合算した丼全体の総重量は、実測値でおよそ1,135g〜1,250g(約1.2kg)に達します。
1食で1kgを超える重量は、一般的な成人男性の1食あたりの平均食事摂取量(約500g〜600g)の2倍以上に及びます。視覚的なインパクトはもちろんのこと、実際に目の前に運ばれてきた瞬間に漂う圧倒的な肉の熱気と重圧感は、並大抵の空腹感では到底太刀打ちできないモンスターメニューの風格を漂わせています。