近年、X(旧Twitter)などのSNS上で「風邪で喉が真っ赤なときに濃い生姜湯を飲んだら、焼けるような激痛に襲われて声が出なくなった」という投稿が数万リポストされる事態が起きました。これをきっかけに、リプライ欄では「自分も悪化した経験がある」「良かれと思って親が作ってくれた生姜湯が拷問だった」といった共感の声が相次ぎ、ちょっとした炎上や論争に発展した経緯があります。
一方で「喉の違和感には昔から生姜紅茶が一番効く」と主張するユーザーも多く、ネットの反応は真っ二つに割れました。この議論の背景には、風邪の「初期症状(ゾクゾクする寒気や違和感)」と「進行した炎症(咽頭炎・扁桃炎)」を混同したまま、同じように生姜を摂取してしまったという認識のズレが存在しています。