事の発端は、2014年4月18日発売の写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』によるスクープ報道でした。東京都港区白金の高級レストランから出てきた竹田恒泰氏(当時38歳)と、元AKB48・5期研究生でタレントの畑山亜梨紗氏(当時23歳)が、親密に手を握り合いながら歩く姿が鮮明な写真とともに報じられたのです。
竹田恒泰 フライデー 報道内容は瞬く間にワイドショーのトップニュースとなりました。最大の理由は、15歳という年齢差だけでなく、双方の属性が持つ圧倒的なコントラストにありました。
旧皇族・竹田宮家の末裔であり皇室関連の著作を多数持つ「皇族の血を引く保守派論客」と、秋葉原発のメガヒットアイドル「AKB48」の元メンバー。まったく交わるはずのない二つの世界が交錯した瞬間であり、週刊誌や情報番組にとっては格好のエンタメ素材となったわけです。
報道直後、畑山氏は出演イベントの囲み取材で「すごく尊敬できる方です」と頬を染めて交際を事実上認め、竹田氏も情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』などで「報道の通りです」と堂々とコメント。双方がオープンな交際宣言を出したことで、一気に結婚秒読みとまで囃し立てられました。