アンパンマンの世界が驚くほど奥深いのは、物語を彩るサブキャラや敵キャラの可愛さが一切妥協されていない点にあります。
「アンパンマン サブキャラ かわいい」の筆頭格として近年SNSを席巻しているのが、小さなSLの赤ちゃんポッポちゃんです。言葉は「ぽっぽー!」という汽笛のような鳴き声しか話せませんが、煙突からカラフルな煙やシャボン玉を吹き出しながら一生懸命に走る姿は、まるで歩き始めたばかりの1歳児そのもの。保育関係者や現役の母親たちからは「画面にポッポちゃんが出てくるだけで愚図っていた子どもが静まり返る」「親のほうがそのフォルムに癒やされる」という証言が多数寄せられています。
さらに見逃せないのが、「アンパンマン かわいい敵キャラ」の代表格であるかびるんるんや、巨大メカであるだだんだんの存在です。特にだだんだんは、ばいきんまんが開発した武骨なロボットでありながら、どこか丸みを帯びた二頭身のフォルムと、長い脚で不器用に歩く姿が「哀愁があって愛らしい」と大人世代から熱視線を浴びています。敵キャラでありながら決して根っからの悪として描かれず、時にドジを踏んで自滅するユーモラスな造形こそ、アンパンマンワールドの優しさの真髄です。